ロックできないドア、ドアロックモーター修理でロック機能回復

まずは、ドアを分解していきます。

助手席のドアの内張りを外します。

中はこのようになっております。

防水シートを剥がして、配線の点検です。

電源、アースはＯＫです。

ドアロックを分解して取り出します。

こちらのドアロックモーターが悪いようです。

新品と取り替えます。

部品を組み替えて可動部分をグリスアップします。

可動部のグリスアップは、スムーズに動くのと摩耗防止です。

ドアロックを取り付けて元に復元します。

運転席側も動きが悪いので、一緒に交換することになりました。

気に入っている愛車なので出来るだけ長く乗りたいという事です。

新品に組み替えてグリースアップします。

取り付けて復元していきます。

全て元に戻したら、パワーウィンドウのオートの設定をします。

納車時に力強く閉まる音がして、新車の状態に戻ったと喜んでいただけました。